<ご寄付> 

総計:453.4口（内缶バッジご寄付:122.6口）

 

＜ご寄贈等＞

 

・2014.9.14 書籍『ふくしまに生きる ふくしまを守る 警察官と家族の手記』

（寄贈者：吉本正彦さん）

この手記は、東日本大震災、東電事後の直後から救援・救出に携わった警察官とご家族の声を綴ったものです。

お手に取ってお読み頂きたい一冊です。

平成24年11月30日発行、発行:福島県警察互助会

 

・2014.9.15 ブドウ（飯坂温泉のブドウの木オーナー制度によるブドウ30房）

（寄贈者：村上幸さん）

第5回ふるさとコミニティかながわ（主催:あゆむ会）の開催に当たり、カフェコーナーに『ぶどう』のご提供を頂きました。

 

・2014.12.25 H27年賀はがき141枚ご支援

（寄贈者：匿名）

 

＜ご寄付＞

 

・2014.9.25 用途指定寄附 50,000円（寄付者：匿名）

クラウドファンディング「福島のオーガニックコットン圃場にトイレやビニールハウス設置！」（NPO法人ザ・ピープル）への用途指定によりご寄付を頂き、当会名にて50,000円を寄付、設置設備に名入れして頂きました。

 

・2014.12.19 用途指定寄付 10,000円（寄付者：匿名）

「相双ふくしま子ども病院建設計画」（一般財団法人 相双未来基金）への用途指定によりご寄付を頂き、当会名にて10,000円を寄付。ドネーションプレートへの記載名は「かながわ「福島応援」プロジェクト」を予定。

※2015.1.31 一般財団法人 相双未来基金 代表より「目標金額の1,000万円を達成する事が出来たが、当初の予定通りのプロジェクトの遂行が困難となった。支援頂いた金額は全額お返しし、仕切り直しをさせていただく事を決断した。」との連絡を頂き、当支援金10,000円は返金となります。ついては、kfop会費口座を返金口座に指定し、kfopへの寄付として扱わせて頂きます。

※2/9入金確認（返金）、2/10寄付口へ振替へし、寄付とさせて頂きました。

 

 

＜ご寄付＞（支援金1）

 

・azbilみつばち倶楽部 様

2014.11.14に200,000円のご支援（ご寄付）を頂きました。

 

このご支援金は、50%をazbilみつばち倶楽部様、50%をアズビル株式会社様より拠出頂いております。

azbilみつばち倶楽部の社員の皆様、役員の皆様、そしてアズビル株式会社様、感謝申し上げます。

azbil みつばち倶楽部様の想い、支援のしくみについては、 azbil様HPをご参照ください。

 

ご支援金は、福島県の現地活動【事業3】、神奈川県内に避難されている皆様のご支援【事業4】に活用させて頂きます。

 

【事業3】

現地活動「福島応援バス（南相馬便）」毎月1便

平成28年度の避難区域解除に向け、長年手入れができていなかった、家屋・家屋周りの片づけのニーズに応える（150,000円）。

 

〔活用状況〕

（1）福島36便（南相馬11号）～福島47便（南相馬21号）実施

・バス運行費が約2.2倍となりました。

・参加費の変更（負担約倍額）とご寄付・ご支援金の追加倍額充当で運営。

 

【事業4】

かながわ避難者と共にあゆむ会と協力し神奈川県内の避難者同士のコミュニティーづくり（5万円）。

多くの方が神奈川で避難生活を送り、今なおコミュニティが分断されている。人と人、人と町のつながりのコミュニティ作りが必要です。この活動は「かながわ避難者と共にあゆむ会」に協力し開催します。その開催に当たり当会からの拠出金として活用させて頂きます。

協賛：azbil みつばち倶楽部 様で掲載させて頂きます。

 

〔活用状況〕

 

2014.9.15（月）第5回ふるさとコミュニティinかながわ（主催:あゆむ会）

神奈川県及び近隣に避難の110名程の方がご来場されました。

 

2015.3.28（日）第6回ふるさとコミュニティinかながわ（主催:あゆむ会）

多くの方にお集まり頂ければと思います。

 

＜助成金＞（支援金2）

 

・一般財団法人 神奈川県建築安全協会様

2014.07.31に200,000円の助成金を頂きました。

 

助成金は「平成26年度 社会貢献事業に対する助成金（東日本大震災被災地復興支援活動）」として決定を頂きました。

 

助成金は、毎月1回、福島県の仮設住宅を訪問し現地の団体等と交流し、支援のあり方などを探る【事業2】、かながわ避難者と共にあゆむ会と協力し神奈川県内の避難者同士のコミュニティ作り【事業4】）、風評被害や風化への対応としてHPや講演会などで福島の情報を発信していく【（事業5】に活用させて頂きます。

 

【事業2】

福島県の仮設住宅を訪問し現地の団体等と交流し、支援のあり方などを探る（10万円）

 

〔活用状況〕

2014.8.28（木）-30（土）

・福島訪問4便（福島市、二本松市、郡山市訪問）

・福島市内の応急仮設住宅の自治会長さん訪問

・福島県社協、福島市、福島市社協、浪江町、浪江町社協

・富岡町社協（応急仮設住宅内おだがいさまセンター）に訪問。

 

2014.10.24（金）-25（土）

・福島訪問6便（南相馬市訪問）

・南相馬市社協、南相馬市での地元活動3団体に訪問。

 

2014.11.17（月）

・福島訪問7便（いわき市訪問）

・主催:JCN、第9回現地会議in福島に参加

・復興住宅のコミニティ構築との課題とは、について情報交換。

 

※計画では「毎月1回福島県の仮設住宅を訪問し～」としていましたが、毎月1回、ならびに仮設住宅訪問は十分に実現できていません。なお、助成金は上記3回の現地訪問および3月末までの訪問に有効に活用させて頂きます。

 

【事業4】

かながわ避難者と共にあゆむ会と協力し神奈川県内の避難者同士のコミュニティーづくり（5万円）

※協賛として掲載させて頂きます。

 

〔活用状況〕

 

2014.9.15（月）第5回ふるさとコミュニティinかながわ（主催：あゆむ会）

神奈川県及び近隣に避難の110名程の方がご来場されました。

 

2015.3.28（日）第6回ふるさとコミュニティinかながわ（主催：あゆむ会）

多くの方にお集まり頂ければと思います。

 

【事業5】

かながわ避難者と共にあゆむ会と協力し風評被害や風化への対応としてHPや講演会などで福島の情報を発信する（5万円）

 

〔活用状況〕

 

2014.11.30（月）広域避難者支援ミーティングinかながわ実施（主催:あゆむ会）

 

2015.3月 東日本大震災被災地支援物産展等開催計画（主催：あゆむ会等）

 

一般財団法人 神奈川県建築安全協会様は、「社会貢献事業に対する助成金制度」を平成23年度に創設いたしました。この制度は、神奈川県内において、建築物の安全性の向上を図る事業をはじめ、福祉、環境、防災及び地震対策や被災地支援事業等広く一般的な社会貢献事業にも助成対象としてその活用を認めております。 これまでに、神奈川県内の歴史的建築物を記録した「神奈川県建築史図説の刊行」や木造住宅耐震専門家の育成等を図った「木造住宅耐震促進事業」などの建築に係る事業、児童養護施設の子供たちを招待した管弦楽団、被災地支援のためにボランティア派遣活動を行っている団体、などに助成金を交付してまいりました。

（HPより引用）

 

一般財団法人神奈川県建築安全協会様には3年連続で助成金を頂きました。私共、小さな会にご支援を頂き、本当にありがとうございます。助成は本年度が最後となりますが、福島の応援を続けていきます。また、今後につなげて行きたいと思います。

 

平成24年度助成金:300,000円 （活動実績ご報告済み）

平成25年度助成金:500,000円 （活動実績ご報告済み）

平成26年度助成金:200,000円

 

ありがとうございます。